宇都宮監禁殺人事件
こんばんは!
とうとう
日活の映画を観るようになりました。
昔 歳とったらこんな映画を観るのかなぁなんて
レンタルビデオショップでなんとなく思ってたけれど
ついに……しかも自然な流れで観るようになった(^^;;
私ですね。
ノンフィクションの事件の小説を読むのが好きなんだよね。
先日 北九州一家殺人事件の小説を読み終わって
つい最近 これをKindleで買ったんだよね。
日本犯罪史の中でも 稀にみる凶悪犯罪のひとつ
宇都宮監禁殺人事件の話ね。
後藤良次死刑囚のある告発からこの話は進んでいくんだけど。
その告白ってのはこの死刑囚の犯した犯罪には黒幕がいたってはなし。
犯罪小説のような 実話。
この本と 一緒にこの事件が元になった 山田孝之主演の映画「凶悪」も観たんだよね。
山田孝之のこの事件を追う記者役もなかなか良かったけど
この事件の黒幕役のリリーフランキーの演技が素晴らしかった。
表側の人格と裏側の人格の表現が本物っぽかった。ゲスの極みだった。この演技は必ずみるベッキーwww
リリーフランキーとか特に理由もなく嫌ってたんだけど。
この映画から好きになった笑
そうこれが その日活の映画ってわけね笑
でもよくよく日活映画について調べたら
少し誤解してたわ。
任侠モノばっかりかと思ってたら
クロユリ団地とか
ヤッターマン(松竹と共同)とかも日活なのね。
ということで日活映画前からみてたわwwww
なんだろうねこのオチのようなオチじゃないみたいな。
しかも宇都宮監禁殺人事件 関係ないしね。w