タクミのブログ

「美しく春の如く明るき愛人の真心を得べし 」

早速 中退者 続出

ごきげんよう

昨日 ゲイのBBQの集まりがあったわ。

御察しの通りよ笑

まぁその話は置いておいて

いわゆる 五月病なのかしら

中退希望者が続出してるわ笑

あたしの友達も辞めるとか言いだして 今日個人面談したの。

その子 養護施設出身の子なんだよね。

私は 中退はオススメしない

って言ったのね。

そもそも その子が中退したい理由は…

  1. 養護施設を出て一人暮らしがしたいから
  2. 金銭的に厳しいから

ということらしい…

でもそんなこと入学前にもわかってたことなはずなのに。

お金なんて後から何とでもなるから 奨学金なりなんなり使って
来ればいいし

一人暮らしだっていつだってできるんだから

学校を辞めるのは勿体無いって言ったのよ。

しかもその子 中学も高校もまともに通ってないのよ…。

最後のチャンスじゃんね。

そんな話をしてたら

向こうが禁じ手を使ってきたの

「施設のことしらない人には何もわからない!」

はいでましたー。

それを言ってしまったら
元も子もないよね。

散々 自分たちから
施設出身だからって哀れんで欲しくないだの
対等でいたいだの言っておいて

同じ土俵に立たせたら…

施設出身じゃないからわからないの一言で試合放棄 シャッターアウトよ。

その一言で全てを片付けるのはズルいって言ったの。

友人関係として成り立たないよね。あたしに対して失礼よね。

そこも説明して どうにか論点を戻そうとしたけど

施設出身じゃないからわからないの一点張り

そして

いつの間にか 普通に育った あなたには的な 私のことを急に責めだしたから

もう話をすることを辞めたわ。

正直 このままじゃ 埒があかないしね。

ただ 私は少なからず本当に友達だと思ってたわ。

このままじゃ 納得がいかないから
このまま あなたが勝手に辞めるのであれば
ここから先も 仲良くしていこうとは思わないとハッキリ言ったわ。

辞めるということに関して「そうなんだばいばーい」といつものように ドライに流してもよかったんだけど
引き止めるという 私なりの 敬意を払ったんだけど 彼には理解してもらえなかったみたい。



わたし 拗らせてる かしらね笑